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2017年09月05日

虫歯のない歯を抜く羽目に……

気をつけるべき歯周病の前兆を伺ったが、症状が出てから受診するのでは、やはり遅いのかもしれない。できれば予防を心掛けたい。家庭用・歯科用超音波スケーラー

丸山院長も「歯周病は初期の段階では、ほとんど自覚症状がありません。症状が出てから来院した場合、中期以降に進行してしまっているケースが多いようです」と述べ、「少し歯茎が腫れたとしても、数日後には落ち着いたとかを繰り返すケースも多い」と注意を促す。エアーコンプレッサー

その結果どうなってしまうのか。

「数十年も虫歯になったことのない人が、歯が痛くなり来院した場合、歯周病が進行していたため抜歯になるケースが時々あります。歯は虫歯もなく健康な状態のままなのにです」(丸山院長)

丸山先生は「抜いた歯を見ると、詰め物や被せ物のない綺麗な歯で、もったいない感じがします」とため息をつく。

「広範囲に進行した歯周病の治療は、時間もコストもかかる上、治療時や治療後の痛みを我慢しなければならなかったりします」(同)とも。

歯に自信がある人も、歯科医で健診を受ける習慣を身に付けた方がよいようだ。

http://yaplog.jp/luccye/archive/126
Posted by oeney at 17:10│Comments(0)
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