2017年11月25日
日歯、日歯連盟が30年度診療報酬改定・予算対応で要望
日本歯科医師会と日本歯科医師連盟の役員は11月21日(火)、都内の自由民主党本部にて開催された国民歯科問題議員連盟(尾辻秀久会長、石井みどり事務局長)総会に出席し、堀憲郎・日本歯科医師会会長は高橋英登・日本歯科医師連盟会長とともに、平成30年度の歯科診療報酬改定及び歯科関係予算案に関わる歯科界としての要望内容を説明し、力添えを要請しました。超音波スケーラー
要望では、堀日本歯科医師会会長が「健康寿命の延伸に向けて」と題して、歯科医療・口腔健康管理による医療の財政面での効果や、歯科界の抱える現状の課題を説明しました。その上で、歯科医療及び口腔健康管理の充実を通じて、国民の健康寿命の延伸に貢献するためにも「成人期以降の歯科健診の制度化等、生涯にわたる歯科健診の推進」など8項目の対応を求めました。口腔内カメラ
村岡宜明・同専務理事は、平成30年度の制度・予算要望について説明。歯科医療の充実は医療費の財政的な側面にも貢献できるとして「健診事業の充実」の他、「医科歯科連携の拡充による歯科医療提供体制の構築」などを訴えました。
https://www65.atwiki.jp/adental/pages/71.html
要望では、堀日本歯科医師会会長が「健康寿命の延伸に向けて」と題して、歯科医療・口腔健康管理による医療の財政面での効果や、歯科界の抱える現状の課題を説明しました。その上で、歯科医療及び口腔健康管理の充実を通じて、国民の健康寿命の延伸に貢献するためにも「成人期以降の歯科健診の制度化等、生涯にわたる歯科健診の推進」など8項目の対応を求めました。口腔内カメラ
村岡宜明・同専務理事は、平成30年度の制度・予算要望について説明。歯科医療の充実は医療費の財政的な側面にも貢献できるとして「健診事業の充実」の他、「医科歯科連携の拡充による歯科医療提供体制の構築」などを訴えました。
https://www65.atwiki.jp/adental/pages/71.html
Posted by oeney at 12:18│Comments(0)