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2018年07月09日

歯周病予防タブレットなど、常に最新情報を提供!

広島大学歯学部の二川浩樹教授が、歯磨きや歯石取りをまったくしないのに、虫歯にも歯周病にもならない人を発見。そうした人の口腔内の細菌を調べたところ、共通の乳酸菌がいることがわかってきた。これをタブレットなどにして商品化。最も歯周病菌が増殖する就寝前に服用することで、歯周病などを防ぐことが期待されている。家庭用・歯科用超音波スケーラー

「現在、数社から発売され、歯科医院で入手可能。試してみるのもいいでしょう」

優れた歯科医院であれば、こういった“患者重視”の最新情報も紹介してくれる。

かぶせ素材は保険適用の有無も含めて慎重に検討を

メンテナンスをしていても虫歯にはなる。そのときは患部を削って詰め物やかぶせ物をするのだが、充填にどんな素材を使うかが分かれ道に。エアーコンプレッサー

歯科医師の多くが「本当は自由診療のほうが満足な治療ができる」と口をそろえる。ただ自由診療を選択した場合でも、セラミックが最良なのか、昔ながらの金や白金が最良なのかは、歯科医師によっても意見はまちまちだ。

「最近はセラミック製などの硬い素材が顎関節や反対側の歯に与える影響が考慮され、奥歯への使用を避ける歯科医師が増えています。一方、金や白金は軟らかいのですが、見栄えや硬度に難があるとされています」

水谷さん自身は「アレルギーチェックを含めた診療の結果、自由診療で白金を使っている」とのこと。

保険治療では、奥歯は金銀パラジウム合金が主要な選択肢だったが、見栄えに難があるうえ、金属アレルギーとの関連も指摘されていた。そこで将来、主流となるかもしれない素材がプラスチックだ。

「今年4月の保険改定で、いままで奥歯に使用するには強度不足として認められていなかったプラスチック製のブロックがOKになりました。CAD/CAMというロボットが作製するかぶせ物です」

保険診療の範囲内で定期的に通える歯科医院を見つけるのが、いちばん賢い方法と言える。

https://yaplog.jp/luccye/archive/390
Posted by oeney at 12:27│Comments(0)
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